千値練 RIOBOT BLODIA で遊んでミタ ! !
どーも、めじぇ堂代表(1人)です。
最近転売ヤーのターゲットは「バリカン」になっているそうで。
たしかにバリカンってやれるコト限定されてますけど便利だしコスパいいんですよねぇ。
代表(1人)もずーーーーっと使ってました。今はバリカンも使ってませんけどね。
全然関係ないですが、バリカンってバリバリなバルカンって感じがないですか? 語感的に(笑)
というコトで今回はバリバリバルカンっぽい鉄のにおいがしそうなロボット、
千値練 RIOBOT BLODIA で遊んでミタ。
コチラの商品はカプコンのアーケードゲーム『パワードギア』や『サイバーボッツ』に登場したメカ(作中ではヴァリアント・アーマーって呼ばれてます)の立体化。
各所にダイキャストが使用されていて超合金なノリで遊べるアイテムです。
調べたら発売は2013年、結構経ってますね。
超合金アイテムは経年で関節が何もしなくてもへたる場合があります(関節にダイキャストを使用している場合)、コチラはまだまだ大丈夫でした。
パッケージの表面はあんまり情報がありませんが、裏面で「これくらい可動するよ」っていう情報は掴めますね。
塗装がはがれた感じの塗装がされていて安っぽさはないですね。
結構細かいトコロに関節があり、グリグリと動きます。
まぁロボットの構造上の制限はありますけど。
踵のタイヤは可動しません、ローラーダッシュはゲームだけですねー。
ベルトスクロールアクションの『パワードギア』、格闘ゲームの『サイバーボッツ』共に動きが多彩だったのでブロディア自体を動かす楽しさがあります。
片膝はこんな感じ。
もうちょっとできるかもですが。
右腕に接続されてるシールドは可動するので邪魔になるコトはありません。
手首は握り手と各関節が可動するモノの2種類。可動手首にすると一気に邪悪さが増します。
ゲームは両方好きだったんですよね~。 家庭用に移植されましたし、結構認知度高いのかと思ったらそうでもなかった。
ちなみにゲームではブロディア以外に『レプトス』、『ガルディン』、『フォーディー』と基本4体のヴァリアント・アーマーが存在しています。
『パワードギア』は各プレイヤーがヴァリアント・アーマーを選択して途中で敵のパーツを奪って装備したり、ボス戦で合体するシステムがありました。
『サイバーボッツ』は基本の4体の各パーツを変更したバリエーション機体を選択するコトが出来てバリエーション毎に戦い方に変化がでて面白かったです。
ブロディアの代名詞の『パイルバンカー』もしっかり可動しますよ~。
コチラのRIOBOT、各パーツが簡単に外せるようになっていたので本来はもっとバリエーションで遊べる仕様になっていたのですが、ブロディア以外だと派生のライオットしかでなかったんですよね、残念。
というコトで今回はここまで。