プライズ 武者ガンダムシリーズ 騎馬武者伝で遊んでミタ ! ! (その1)
どーも、めじぇ堂代表(1人)です。
次回の舞台刀剣乱舞のキャストが発表されましたが、細川ガラシャ役に元宝塚の『七海ひろき』さんが出演決定とのコト!
銀河英雄伝説のミッターマイヤー役、よかったですもんねぇ…。
早く収束してくれ~。
で、今回は、
プライズ 武者ガンダムシリーズ 騎馬武者伝で遊んでミタ。
今回は五人衆の前半、『武者頑太無』『摩亜屈』+馬です。
『武者ガンダム』は80年代からブームになった『SDガンダム』のバリエーションの一つ。
大元は『プラモ狂四郎』ですがコチラは改造機体の一つでしたので話としてはSDガンダムでいいかと。
当時から人気のあったガンダムに鎧兜を着せるっていうシチュエーションは一気に子供の心を鷲掴みしました。
プラモ狂四郎の武者ガンダムはリアル頭身で人気に火が付いたのはディフォルメ頭身だったのですが、またそこからバリエーションとしてリアル頭身の商品がでたりしてましたが、今回紹介するのはリアル頭身の『武者頑太無』シリーズ。
では、まずは『武者頑太無』から。
直前にカーペットにぶちまけてしまった為、糸くずが…。
基本カラーが赤と黒と金っていう大好きカラー(個人の主張です)で強そう。
このリアル武者頑太無シリーズ、各関節が可動するのですが、股関節がちょっと特殊になっていてハの字立ちがデフォになってます。直立は構造的に無理。
後、銃火器と替えの手首が付属していますが今回引っ張り出せませんでした。
このシリーズはプライズのオーパーツ的な存在。
というかこのころのガンダム系プライズは神がかってました。
前垂れが軟質パーツなんですけどそれ自体に可動部はないので大きく太ももを前に出せないのはちょいと残念。
『武者頑太無』、『摩亜屈』、『精太』は各キャラに合わせたカラーの『騎馬武者』があり、乗馬させるコトが可能。
コチラの馬も各関節が可動。
前述した特殊な股関節はこの乗馬形態の為にあります。
仮面ライダーとかもそうですが乗り物がプラスされると一段とかっこよくなりますね。
一応馬の頭部を外して、武者頑太無の上半身をくっつけた人馬形態にするコトができます。
精太はそのイメージありますけど。
では次、『摩亜屈』。
摩亜屈の兜カッコイイですよねぇ。
二刀流っていうのも〇。
摩亜屈は顔のバリエーションがいくつかあるみたいですね。
個人的にはコッチのほうが好み。
というコトで騎馬武者伝その1でした。
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