浪漫堂 ザ・魔雲天で遊んでミタ ! !
どーも、めじぇ堂代表(1人)です。
現在発売されているニンドリこと「Nintedo DREAM(ニンテンドードリーム)」6月号に『ニンテンドースイッチダウンロードソフトコンピレーションアルバム』が特別付録で付いてまして、コレがなかなかいい感じです。
自宅で作業しているとついつい手持ちぶさたというか何かさわってしまうことありませんか? 自分はよくあります。かる~い感じでグニグニ動かせるヤツとか需要高めですよね。
で、最近触っているのがコチラ。
浪漫堂 ザ・魔雲天(商品の正式名称忘れてシマッタ)で遊んでミタ。
最近だとキン肉マンの立体化メーカーといえば『CCP』、『スパイスシード』、『バンダイ』という印象ですが、ちょっと前(ちょっと?)は『浪漫堂』でした。
『浪漫堂』は今はもう存在しておりません。昔の特撮やロボットアニメのフィギュアを制作していました。その中でも『キン肉マン』の超人はかなりの種類を立体化した(ある意味)スゴイメーカーです。
個人的には発売されたスグルなどのデザインがあんまり好きじゃなくて見て見ぬ振りをしていたメーカーだったりします。
先に断言しておきますが、コチラは現在発売されている『魔雲天』の中でベスト1の「アクションフィギュア」(ココ大事)です!
造形的にはそりゃCCPさんとかのほうが出来いいですよ。ですがプレイバリューは圧倒的にコチラ。
素材はソフビ。
肩、肘?、手首、胴、足の付け根、太腿、足首、つま先の分割があり思っている以上の表現が可能。
分割部を回転させてポーズを決めるのですが、これが結構これくらいの表現の幅があったりします。
驚くべきは下半身。
魔雲天できうる限りのキックが可能! 後ろにももっていけます。
というかここまで分割しなくていいところを敢えてやっているところに心意気を感じてしまいます。
この魔雲天、現品で何気なく購入したんですけど、コレで浪漫堂の個人的印象が一変しました。
(あ、その前にプリズマンがあったかプリズマンもよく動きます)
原作やアニメの魔雲天に似てるか?と言われると全然なんですが見紛うことなき『魔雲天』っていう不思議。
どーん‼
こんなワザだって可能なんですよ(笑)
浪漫堂のキン肉マンフィギュアはデカモノがいい味だしてるので他のも紹介したいと思います、いずれですけど。