X-Men XXL by Jim Lee を買ってミタ ! !
どーも、めじぇ堂代表(1人)です。
今回は、
X-Men XXL by Jim Leeを買ってミタ。
『Marvel Comics』の人気タイトルのひとつ『X-Men』。
マーベル・シネマティック・ユニバースが展開される前はアベンジャーズより認知度の高いシリーズだったかと思います。
特殊な能力を持った人間がスーパーヒーローチームを結成して悪と戦うといった内容ですが、数多くの個性的なキャラクター、戦いだけではない各々の悩みの描写等々魅力的な要素てんこ盛りです。
さて、今回購入した書籍は『X-Men』を語る上で必要不可欠であるアーティスト『JIM LEE』に焦点を定めています。
90年代のアメコミ界において間違いなく頂点だったアーティスト(今でもトップランナーですけどね)で全世界で影響を受けた人は数知れず。
代表(1人)も当時放映されていたTVアニメのED映像で衝撃を受け、小学館から発行された『X-Men』に手を出したのが思い出されます。(こっからアメコミライフが始まったんですよねぇ)
でコチラなかなか衝撃的な書籍なんですけど、コレだけではわからないですよね。
右下に対比用のジャンプコミックス置いておきますねー。
これでサイズが把握できるかと思います。
デカい、うん、デカい。
リーフと比べてもこのサイズ。
4倍強となっております。
ページ数も330ページを超えていて大の大人でも持って読むのは困難なレベル。
重いですよ、ヤバいですね!
圧倒的なサイズでこれだけ間延びしない構成と画力。電子書籍では絶対得られないモノがココにはあります。
収録作品は『Uncanny X-Men』の#256~#258、#268~#269、#274~#277、
『X-Men』#1~3となってます。
オリジナルのサイズで連なったカバーを見れるのはサイズのおかげですね~。
当時と発色が違いますね。当時のくすんだ感じも好きですけど。
オメガレッドまで収録されてれば完璧だったですけど既にボリュームはスゴイコトになっているのでよしとします(笑)。
お値段は結構しますがアメコミが好きな方にはオススメできる書籍です。
置き場所が問題…。