HANSEL AND GRETEL (POP UP BOOK) を買ってミタ ! !
どーも、めじぇ堂代表(1人)です。
家で作業してると小窓にしてYouTubeを開いているんですが、「ゲーセンミカド」さんが毎日数本ゲーム配信してくれるのでついつい見入ってしまいます。
ゲームセンターは自粛要請の対象で大変でしょうが頑張ってほしいものです。
自分も先行きが見えてくればクラウドファンディングに参加させていただこうかとおもいます。
さて、今日は個人的に最近気になっているカテゴリーのモノを。
それは…『POP UP BOOK』です。
ちょくちょくチェックして気になったモノを少しづつ購入しております。
今日はその中の一つ、
HANSEL AND GRETEL (POP UP BOOK) を買ってミタ。
POP UP BOOK=飛び出す絵本(もしくはしかけ絵本)は電子書籍には完全再現できないモノですよね。
紙媒体でしかできないコトって結構重要なコトだと思います。紙の質感やインクのにおいとかも…。
日本では子供向けというイメージが大きいですけど、海外で『POP UP BOOKS』で調べると大人をターゲットにしたモノがあったりして要チェックです。
出版社は『Tango Books』、作家は『LOUISE ROWE』。ヘンゼルとグレーテル以外にも童話の作品を出しているみたいですね。
『ヘンゼルとグレーテル』は『グリム童話』の作品のひとつで、長く続いた飢饉のせいで口減らししようとする両親の子供(兄と妹)の物語。
この作品の一番のキーワードをいうと『お菓子の家』でしょうか。
グリム童話なので内容は結構残酷。まぁハッピーエンドですけど。
絵柄は結構不穏な感じがして作品のイメージにピッタリです。